2022年12月12日
デジタルトルクアダプター買いました。
アマゾンで買いました。

ACDelcoの3/8" デジタルトルクアダプター ARM602-3です。
ずーっと保留にしてて、ブラックフライデーの時に普段からセールやクーポンが付いてたりで安く販売されてる価格より数百円安くなってたので、いい加減ポチりました。
もともと、TONEの3/8のヤツが欲しくてずーっとメルカリとかPayPayフリマとかヤフオクとかをチェックしてたんですが、TONEだと下が10Nmからで、もっと下が欲しくてこれだと8Nmからでわずかですが測定範囲が低いのでこれにしたんですが、、逆に上がTONEだと135Nmまであるので一番トルクレンチを使う機会があるホイールナット締め付けトルク値もカバーしてるんですが、これだと80Nmまでなので、、
デジタルトルクアダプターを買ったらやりたかったことの手持ちのトルクレンチの精度確認をよく使うホイールナット締め付けトルク値で確認出来ないのは妥協しました。
で、下は8Nmでもまだまだ足りないので結局、低いトルク値用に別途安いトルクレンチを前に買ったんで下を求めなくてもいいっちゃいいんですが、TONEより安いしACDelcoのデジタルトルクレンチとかアダプターの情報は日本ではあまり見かけないけど、メーカー的には有名なので試しにじゃないけど、買ってみました。
一緒に同梱されていた物↓
チラシと注意事項


説明書と保証書

パーツリストと校正書

細かく各部品にパーツナンバーがあるので、必要になれば細かい部品を入手出来そうなのは嬉しいんですが、英語でしか載ってないので日本で入手出来るのか、日本のACDelcoがそもそもこの商品を扱ってるかが心配。
手持ちのトルクレンチに付けて手持ちのトルクレンチの精度を確認してみました。
デジタルトルクアダプターは新品なので精度は問題ないと信用することにします。
数ヶ月前に低いトルク値用に買ったPWT TW215B。
測定範囲の最高値の15Nmで試したいけど、エンジンルームの中、15Nm以上で締まっていそうな場所が思いつかない
しょうがないから手前にあるコアサポートのボルトを締めてみた、、
これ↓

どんどん締まって行くので15Nmに行く前にやめました。
仕方がないので、10Nmに落としてやり直してみたら、、
9.5とか9.6Nmとかだいたいそれくらいになりました。

そんなに大差はなかったのでちょっと安心。
次はどこか15Nmかけれるところないか考えて思いついた場所がエンジンオイルドレンボルト
ここなら確か規定トルクが24Nmだったはずなので
15Nmは余裕でかけても大丈夫
やってみたら、、


14.1とか15ジャストも出たんだけど、、
トルクレンチがカチッ、トルクアダプターリセット、カチッ、リセット、カチッ、リセットと連続でやってみたら、、
13Nm台が続きました。
2Nm近くズレてる
これって許容範囲?
ちなみに小さいトルクだとトルクの掛け方で、ちょっとへんな力が加わっただけで、1〜2Nmは変わるかもなってやってて思いました。
やる人が正しくトルクレンチを使うスキルも求められるかもって思いました。
次にホイールナット締め付けに使ってるブリッツのトルクレンチを試してみました。
デジタルトルクアダプターのトルク範囲の最大値、80Nmに設定しました。
ホイールナットで試そうとしたら、、
ホイールナットソケットが1/2でデジタルトルクアダプターが3/8なので変換アダプターが必要なんですが、持ってなくてトルクアダプターにソケットが付けれない
仕方がないので普通の3/8のソケットを使って80Nmかけても大丈夫そうなところ考えて
メンバーのボルトを締めてみた。

86.6って許容範囲?
3回目、4回目は90Nmを過ぎてもトルクレンチがカチッとしなくてどんどんボルトが締まっていくので途中でやめました。
ACDelcoのこのデジタルトルクアダプターはトルク範囲が80Nmまでのはずなんですが、表示自体は80Nmを過ぎてもやるみたいです。とりあえず90Nm過ぎても表示してました。
気力がなかったので、ここで終了しました。
次、気力と時間がある時は、トルク締めをしたかったスパークプラグとかを点検したいと思います。
あと、3/8→1/2の変換アダプターも実はずーっと保留にしてて、いい加減買っとこうかな

ACDelcoの3/8" デジタルトルクアダプター ARM602-3です。
ずーっと保留にしてて、ブラックフライデーの時に普段からセールやクーポンが付いてたりで安く販売されてる価格より数百円安くなってたので、いい加減ポチりました。
もともと、TONEの3/8のヤツが欲しくてずーっとメルカリとかPayPayフリマとかヤフオクとかをチェックしてたんですが、TONEだと下が10Nmからで、もっと下が欲しくてこれだと8Nmからでわずかですが測定範囲が低いのでこれにしたんですが、、逆に上がTONEだと135Nmまであるので一番トルクレンチを使う機会があるホイールナット締め付けトルク値もカバーしてるんですが、これだと80Nmまでなので、、
デジタルトルクアダプターを買ったらやりたかったことの手持ちのトルクレンチの精度確認をよく使うホイールナット締め付けトルク値で確認出来ないのは妥協しました。
で、下は8Nmでもまだまだ足りないので結局、低いトルク値用に別途安いトルクレンチを前に買ったんで下を求めなくてもいいっちゃいいんですが、TONEより安いしACDelcoのデジタルトルクレンチとかアダプターの情報は日本ではあまり見かけないけど、メーカー的には有名なので試しにじゃないけど、買ってみました。
一緒に同梱されていた物↓
チラシと注意事項


説明書と保証書

パーツリストと校正書

細かく各部品にパーツナンバーがあるので、必要になれば細かい部品を入手出来そうなのは嬉しいんですが、英語でしか載ってないので日本で入手出来るのか、日本のACDelcoがそもそもこの商品を扱ってるかが心配。
手持ちのトルクレンチに付けて手持ちのトルクレンチの精度を確認してみました。
デジタルトルクアダプターは新品なので精度は問題ないと信用することにします。
数ヶ月前に低いトルク値用に買ったPWT TW215B。
測定範囲の最高値の15Nmで試したいけど、エンジンルームの中、15Nm以上で締まっていそうな場所が思いつかない
しょうがないから手前にあるコアサポートのボルトを締めてみた、、
これ↓

どんどん締まって行くので15Nmに行く前にやめました。
仕方がないので、10Nmに落としてやり直してみたら、、
9.5とか9.6Nmとかだいたいそれくらいになりました。

そんなに大差はなかったのでちょっと安心。
次はどこか15Nmかけれるところないか考えて思いついた場所がエンジンオイルドレンボルト
ここなら確か規定トルクが24Nmだったはずなので
15Nmは余裕でかけても大丈夫
やってみたら、、


14.1とか15ジャストも出たんだけど、、
トルクレンチがカチッ、トルクアダプターリセット、カチッ、リセット、カチッ、リセットと連続でやってみたら、、
13Nm台が続きました。
2Nm近くズレてる
これって許容範囲?
ちなみに小さいトルクだとトルクの掛け方で、ちょっとへんな力が加わっただけで、1〜2Nmは変わるかもなってやってて思いました。
やる人が正しくトルクレンチを使うスキルも求められるかもって思いました。
次にホイールナット締め付けに使ってるブリッツのトルクレンチを試してみました。
デジタルトルクアダプターのトルク範囲の最大値、80Nmに設定しました。
ホイールナットで試そうとしたら、、
ホイールナットソケットが1/2でデジタルトルクアダプターが3/8なので変換アダプターが必要なんですが、持ってなくてトルクアダプターにソケットが付けれない
仕方がないので普通の3/8のソケットを使って80Nmかけても大丈夫そうなところ考えて
メンバーのボルトを締めてみた。

86.6って許容範囲?
3回目、4回目は90Nmを過ぎてもトルクレンチがカチッとしなくてどんどんボルトが締まっていくので途中でやめました。
ACDelcoのこのデジタルトルクアダプターはトルク範囲が80Nmまでのはずなんですが、表示自体は80Nmを過ぎてもやるみたいです。とりあえず90Nm過ぎても表示してました。
気力がなかったので、ここで終了しました。
次、気力と時間がある時は、トルク締めをしたかったスパークプラグとかを点検したいと思います。
あと、3/8→1/2の変換アダプターも実はずーっと保留にしてて、いい加減買っとこうかな
Posted by かきくけこ at 20:50│Comments(0)
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