キー照明取り付け 【前編】

かきくけこ

2024年09月07日 00:18

ずーっと、キー照明が欲しくて思い出したらオクやメルカリやラクマなど、フリマアプリをたまにチェックしてて、購入してもいいかな?って思える価格で見つけたので、購入しました。

L350S タントカスタム用のキー照明として出品されてたんですけど、、
ダイハツ車ならどれも一緒で合うでしょうって思ってて車種は気にせず購入しました。

商品到着してから、取り付けのためにどれがプラスでマイナスで何の線かググったりすると、、

購入したタント用は三極カプラーなんですが、L6ミラジーノ用は、出て来たヤツは六極カプラーだったり端子の数違いがあることが判明

ポン付けするにはカプラーの端子の数を合わせないといけないっぽいですが、、結局、キー照明自体に必要な線はプラスとマイナスの二本だけ(たぶん。今回購入したキー照明がそうです)
なので、カプラーオン出来なければ配線加工してどうにかなるでしょうってことで
事前に導通確認しながらどれがプラスでマイナスか確認してみました。

カプラーは三極なんですが、キー照明にはプラスとマイナスの二本しか繋がってなくて
配線を保護してるあれを何と呼ぶのか分かりませんが、チューブと言っておきます。
チューブでどれがどれに繋がってるか見えないので
カプラーから端子を抜いてチューブをずらして目視で確認してみました。
いや、導通確認でどっちがどれに繋がってるか分かるんですが、最初、バルブを付けたままやったので、どっちがどっちでも導通があって、頭がこんがらがって来て目視しました。
あとで、そりゃバルブが付いてたらプラスとマイナスが繋がってるので、どっちがどっちでも導通あるよなと思いました。分からんけど。



写真のように緑が赤線に繋がって、真ん中の線が黒線に繋がってました。
普通に考えて赤がプラスで黒がマイナスってことで決めつけました。
プラスとマイナスがわかったので、部屋に放置してるジーノのバッテリーを置いてるので直結して点灯確認もしました。
バッチリ点きました。

で、日付変わって、取り付けにかかりました。
最初、タントだと、L6ミラジーノもそうなんですが助手席側のAピラーの中にあるカプラーにポン付けするらしいので、助手席側Aピラーのカバーを外してみました。
こんな感じ↓



配線二本とワッシャー液のホースが通ってますが、カプラーはない
この二本線がルームランプの線かも確認出来ません。
なので、運転席側のAピラーのカバーも外してみました。



こちらはラジオのアンテナ線だけでした。

よく分からないので、ルームランプを外して直接、配線を見てみました。



助手席側の二本の配線と同じ色なので、助手席側の配線がルームランプの配線と決めつけました。
話が前後するのですが、ドアの開け閉めでルームランプが点いたり消えたりするので、ルームランプから配線を取ろうとしてます。

電源の目処が付いたところで、タント用のキー照明がL7ミラジーノのキーシリンダーに合うのか問題もあるので、付けてみました。



ドンピシャ付きました。

また次、コラムカバーを外すのも二度手間になるので、そのまま配線も繋げてステアリング下のアンダートレイに線を出しておいてコラムカバーを戻しました。

その前にまだキー照明のブログ用の写真を撮ってなかったので、ここで撮りました。



バルブをさすところが割れて欠けてました。



経年劣化ですぐ脆く割れそうな感じなので、中古で購入する場合、気をつけた方がいいかも知れません。
案の定、バルブをひねってロックして取り付けても、、ゆるゆるですぐ外れるので、マスキングテープでくっ付けておきました。

コラムカバーを戻したキー照明はこんな感じ





この後、出かける予定があるので、今日は、ここまでです。

暗くなってから、ルームランプのバルブのところから直接電源を取って、点灯具合を確認してみました。



メーターと同じ色なので、良い感じです。
ちなみにドアの開け閉めで点いたり消えたりも確認しました。

あと、グローブボックスの奥を覗き込み、Aピラーから通ってる二本の線のカプラーがどこにあるのかも分かりました。
このカプラーにポン付け出来たら良いんですが、端子の数が違うので、加工しないといけません。
同じ二極カプラーを探して三極から二極にして、ポン付けするのもいいかもです。とりあえず思ってるだけですが。

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